Google Apps ScriptでLINEの自動通知アプリを作成してみた

作成したアプリ(LINE通知ツール)について

Giftissue(ギフティッシュ)という、電子ギフト券売買サイトのAmazonギフト券の安値情報をLINEに通知してくれるツールをGoogle Apps Scriptで開発しました。具体的には、『1時間ごとにGiftissueに掲載されているAmazonギフト券の販売価格を取得し、その値段が額面金額より◯%以上安い場合にLINEに自動でプッシュ通知される』といった内容です。
ツールの詳しい説明、使い方などは、GiftissueのAmazonギフト券の安値通知アプリを作ってみたをご覧ください。

作成手順

このツールでは、LINE APIを用いているので、LINE developerに登録することが必要です。
お持ちのLINEアカウントでDeveloperアカウントを作成できます。
LINE Developersのページ

Developerアカウントは以下のページが参考になるかと思います。
LINEのBot開発 超入門(前編) ゼロから応答ができるまで

Developerアカウントの登録が終わった後は、Google Apps Scriptでコードを書いていきます。
最後にWebサービスとして公開すれば完了です。
以下のページが参考になると思います。
Google Apps ScriptでLINE BOTつくったら30分で動かせた件

Webサービスとして公開するときには少し注意が必要です。

「アプリケーションにアクセスできるユーザー」について

「アプリケーションにアクセスできるユーザー」の各選択肢が許可するアクセス範囲は以下のようになります。

・自分:自分のGoogleアカウントでログインしている場合のみアクセス可
・全員:Googleアカウントでログインしているユーザ全員がアクセス可。Googleアカウントにログインしていないユーザはアクセス不可。
・全員(匿名ユーザを含む):どんなユーザでもアクセス可。Googleアカウントにログインしていなくてもアクセス可。一般のWebサイトと同様な状態。

「全員(匿名ユーザを含む)」を選択すると、その言葉通り、ウェブアプリケーションのURLを知っていれば世界中の誰でもこのウェブアプリケーションにアクセスすることができます。例えば公開するウェブアプリケーションをボットとして使う場合など、外部アプリからのアクセスを許可する必要がある場合は、「全員(匿名ユーザを含む)」を指定する必要があります。ただし、誰でもアクセスできるため、大事な情報を掲載しない、URLの管理には気をつけるなど注意が必要です。作成するウェブアプリケーションの用途に応じて選択するようにしましょう。

(引用元)Google Apps Scriptをウェブアプリケーションとして公開する手順

作成コード

基本的に以下の参考ページに掲載されていたコードを基に作成しました。

  1. Google Apps ScriptでLINE BOTつくったら30分で動かせた件
  2. Google Apps script(GAS)でLine bot開発中にハマったこと

Pushメッセージの送信に関しては1.のページが、
友だち追加時、友だちから削除時の処理に関しては2.のページが参考になると思います。

お金を出してソースコードの全文を購入していただける心優しい方は、以下のページからご購入いただくことが可能です^^(500円です)。
Amazonギフト券を約10%引きで購入する方法と安値を通知するツールの紹介

実行結果

正常に作成したツールのLINEアカウントを友達登録できると、以下のメッセージが表示されます。

登録人数が50人を超えていると、LINE APIの制限上プッシュメッセージが送れない(Amazonギフト券の安値情報をお届けできない)ので、
以下のメッセージが表示されるようにしました。

Amazonギフト券の安値情報は、以下のようなメッセージがが送られて通知されます。

最後に

Google Apps Scriptを使うと、無料で、しかもサーバー無しで簡単にWebアプリを作れるのには感動しました。
ただ、Google Apps Scriptのデバッグ方法は、Logger.Logしか知らず、Webアプリの開発では、このデバッグ方法だけでは不十分で苦戦したので、今後のためにも(デバッグ方法でお困りの方のためにも)Google Apps Scriptのデバッグ方法をGoogle Apps Scriptのデバッグ方法にまとめてます。

それではよい開発ライフを!

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