Visual Studio Code(VS Code)とGitLabを連携させる

~目次~

  1. GitLab.comに登録
  2. Gitのインストール
    1. インストール時の設定
  3. GitLab.comにSSHで接続する
    1. Win32-OpenSSHのダウンロード
    2. 環境変数の設定
  4. Gitの設定
    1. SSH鍵の生成
    2. Gitのconfigを追加
    3. GitLab.comに公開鍵を登録
  5. GitLabにコードをPush
  6. その他参考記事

GitLab.comに登録

GitLabには、クラウドサービス版のGitLab.comとダウンロード型のGitLab CE/EEがある。
個人で開発するならば、GitLab.comに登録すればいい。

まずは、右上の「Register」タブからユーザー登録を行う。

ユーザー情報の入力

または、GoogleアカウントやTwitterアカウントで登録することができる。

Gitのインストール

次に、自分のPCにGitを導入する。ここでは、Windowsでのインストール方法を紹介する。
Git for Windowsのページから、Gitのインストーラーをダウンロードする。
ダウンロードが完了したら、インストーラーをダブルクリックする。

インストール時の設定



Gitで使用するデフォルトのエディターを選択できる。

Gitをコマンドプロンプトから使用できるようにする。
こうしておくと、VS Code内で「Ctrl + @」のショートカットキーでコマンドプロンプトとソースコードの切り替えることで、
すぐにGitコマンドを打つことができる。






これでインストールが完了する。

(参考ページ)
[Windows] Visual Studio CodeでGithub・Gitlab・Bitbucketそれぞれにssh接続する

GitLab.comにSSHで接続する

VS Code内からGitLabへコードをPushできるようにするためには、SSHで接続する設定を行わないといけない。
以下、そのための設定を行っていく。

Win32-OpenSSHのダウンロード

GitLab.comにSSH接続する準備を行う。
Win32-OpenSSHのダウンロードページからZipファイルをダウンロードする。
最新のファイルの32bit版、もしくは64bit版(ほとんどのPCは64bit版)をダウンロードする。

ダウンロード後ファイルを解凍し、フォルダ名をOpenSSHとして「C:\」にコピーする。

環境変数の設定

次に、Win32-OpenSSHへのパスを通す。
コントロールパネルを開き、「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの詳細設定」→「環境変数」を選択する。

システム環境変数の「Path」に「C:\OpenSSH」を追加する。

システム環境変数に新規で変数名「GIT_SSH」、変数値「C:\OpenSSH\ssh.exe」を追加する。

Gitの設定

次にGitの設定を行う。
コマンドプロンプト、もしくはPowerShellを立ち上げる。

GitLabに登録したときのユーザー名とメールアドレスを設定するために、以下のコマンドを入力する。

Gitで日本語ファイルが文字化けするのを防ぐために、以下のコマンドを入力する。

 

SSH鍵の生成

ユーザーアカウントフォルダ内に、「.ssh」フォルダを作成する。
以下のコマンドを実行する。

.sshフォルダ内に、公開鍵、秘密鍵を生成する。
以下のコマンドを実行する。

すると、パスワードの入力を促される。

何も入力しなければ、パスワードなしとなる。
パスワードを設定したほうがセキュリティは強固になるが、僕は面倒くさいのでパスワードを設定しなかった。
パスワードを設定しない場合は、そのままEnterを押す。

すると、以下のメッセージが表示され、SSH鍵の生成が完了する。

 

Gitのconfigを追加

以下のコマンドを入力して、.ssh内に「config」というファイルを作成する。

以下のコマンドで、「config」ファイルに設定内容を記載する。

 

GitLab.comに公開鍵を登録

作成したSSH鍵をGitLab.comに登録する。

まず、GitLab.comにログインする。
右上のアイコンをクリックする。

表示されたメニューの「設定」を選択する。

左のメニューの「SSH鍵」を選択する。

表示された画面の「Key」のところに、公開鍵の番号を入力する。

公開鍵の番号は以下のコマンドで表示できる。表示された「ssh-rsa」から始まる番号をコピペする。
「タイトル」のところは分かりやすいものを入力すればいい。秘密鍵のファイル名「id_rsa_for_gitlab」とでもしておけばいいだろう。
入力が終われば、「キーを追加」をクリック。

最後に以下のコマンドで、SSH接続ができるかどうかを確認する。

すると、以下のテキストが表示されるので、「yes」と入力してEnter。

すると、以下のテキストが表示され、SSH接続が完了となる。

(参考ページ)
【GitLab】SSH認証キー(公開鍵)を登録する

GitLabにコードをPush

まずは、GitLab.com内にプロジェクトを作成する。
GitLab.comにログインした後のトップページで、右上の「New project」をクリック。

プロジェクト名とProject description(任意)を入力する。
そして、「Create project」をクリック。
すると、プロジェクトの作成が完了する。
表示された画面の中ほどに、「Existing folder」というものがある。
そこに書かれたコマンドを実行すれば、GitLab.comにコードをPushできる。

 

その他参考記事

AtomユーザもSublimeユーザも、死角が無いエディタ「VS CODE」に乗り換えよう
VisualStudioCodeとgitlabを使ってバージョン管理をしてみた備忘録

 

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